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新シーズン監督・主将挨拶

2019年度を迎えるにあたり

【監督挨拶】

 平素は、本学バスケットボール部に多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございます。男子部監督の北川でございます。2月2日より新シーズンがスタートを迎え、この場をお借りして2019年度の目標を報告させていただきます。

 2019年の目標はインカレ出場です。

 2018年を振り返ると春先の大会は関関同立4私大定期戦優勝、関西学生バスケットボール選手権4位、西日本学生バスケットボール選手権大会4位と、十分インカレを狙えるポジションでしたが、しかし、秋のリーグ戦で6位に終わり後一歩でインカレ出場を逸しました。
 
 その原因としては、リーグ戦全18試合を戦いきるチーム力の不足、そして春先からリーグ戦までのチーム力・個人能力の向上が十分図れなかったことが主たる原因と考えております。一方、リーグ戦は主力選手のケガの影響も多かったのですが、その結果として1・2回生が出場する機会も多く、上位校との体を張った経験が出来たことで、下級生の目標意識が高まり、チームとして大きな成果に繋がると考えております。
 
 これらの経験を踏まえ、リーグ戦18試合をベストな状況で戦い、インカレ出場を果たすために、①冬場の自主トレ、春先の徹底した走り込みによりフィットネス強化、②練習を通じ妥協しない強固なチーム・選手の体力面・精神面・団結力を鍛え上げ、③チームの勝つ戦略、戦術を徹底し、リーグ戦18試合に臨む、この3点を軸に練習に励んでまいります。

 勝利の方程式=「考え方」×「情熱」×「スキル」。重要な「考え方」は尾崎HCの指導の下、練習・試合を通じベクトルを徹底してまいります。

 以上の考え方をもって「強い関西大学」を達成出来るよう2019年のシーズンに臨みます。

 引き続きOBの皆様、選手のご家族の皆様、関係者の皆様のご指導、ご支援を宜しくお願い致します。

 是非、試合会場に足をお運びいただき熱い声援をお願い致します。

【主将挨拶】

 今年度主将を務めさせていただきます。人間健康学部4回生の足立臣哉と申します。

 私は今年度のチームで必ず「インカレ出場」という目標を達成させます。そのために毎日の練習で自分を厳しい環境に置きながら選手同士が互いを高め合い、インカレに出場するために今するべきことは何なのかを毎日自分たちに問いかけながら日々精進していきます。縦と横の関係を大切にし団結を深め、組織力の面でこれまでで最も良いチームを作っていきたいと思っています。

 バスケットだけではなく、私生活においてもチームを代表する顔としての行動をし、目標を達成するためにできることは私が率先して行動で示します。

 今後とも関西大学男子バスケットボール部の応援のほど、よろしくお願い致します。
 

【追伸】

 2月9日より、推薦入試で入学が決定した新入生が合流しております。入部確定者については、HPにて随時報告していきます。

以上